- 主査・副査・幹事
- 主査:喜多 一(大学 ICT 推進協議会・京都大学)
- 副査:高橋 真吾(早稲田大学)
- 幹事:坂田 顕庸(早稲田大学)
- 幹事:原田 拓弥(芝浦工業大学)
- 幹事:山田 隆志(山口大学)
- 幹事:山田 広明(富士通株式会社)
- 幹事:山根 昇平(富士通株式会社)
- 歴代主査
- 出口 弘(初代, 千葉商科大学)
- 寺野 隆雄(第二代, 千葉商科大学)
- 運営委員
- 赤木 茅(千葉商科大学)
- 石西 正幸(防衛省)
- 石野 洋子(山口大学)
- 市川 学(芝浦工業大学)
- 大堀 耕太郎(東洋大学)
- 小野 功(東京工業大学)
- 貝原 俊也(神戸大学)
- 菊地 剛正(三菱UFJ信託銀行 / 慶應義塾大学)
- 國上 真章(東京工業大学)
- 倉橋 節也(筑波大学大学院)
- 後藤 裕介(芝浦工業大学)
- 小山 友介(芝浦工業大学)
- 在間 敬子(京都産業大学)
- 佐賀井 重雄(電力中央研究所)
- 佐々木 晃(法政大学)
- 邵 騰飛(早稲田大学)
- 嶋田 佳明(NTTデータ数理システム)
- 瀬之口 潤輔(東京工科大学)
- 高橋 大志(慶應義塾大学)
- 田名部 元成(横浜国立大学)
- チャン シャン(富士通株式会社)
- 鳥山 正博(立命館大学)
- 中井 豊(関西大学,芝浦工業大学)
- 永井 秀幸(京都美術工芸大学)
- 菱山 玲子(早稲田大学)
- 松井 啓之 (京都大学)
- 松山 科子(東京エレクトロン株式会社)
- 村田 忠彦(大阪大学)
- 山本 学(日本IBM)
- 山本 竜市(早稲田大学)
- 吉田 孝志(ヤマト運輸株式会社)
- 李 皓(静岡大学)
「未分類」カテゴリーアーカイブ
第37回社会システム部会研究会 発表申込
必ずお読みください
(2025年1月21日)現時点では,研究成果の発表のかたのみご投稿ください(ショート発表のみをご希望される方は,2025年2月17日以降にご投稿お願いします).
本研究会では以下の1., 2.の2つの区分で発表を受け付けます。講演申込時に発表区分を指定していただく必要がございますので、必ずご確認ください。また、いずれかの区分で講演予定のかたは必ず上記の参加申込の手続きをお済ませください。
発表申し込み先(1月31日公開いたしました):SocSys 037 EasyChair
- 研究発表:研究成果の発表(査読の結果でロング発表・ミドル発表・ショート発表を割り当てます).ロング発表はシングルセッションでの発表です.ミドル発表・ショート発表に採択された方の口頭発表はパラレルセッションになります.
上記発表の仕方は一昨年度とは異なるものですので,ご注意ください. - ショート発表(これまでのポスター発表に相当):
- 研究成果の発表(ショート発表セッションで発表)
- 萌芽段階のアイディアの発表(ショート発表セッションで発表)
- 既発表の研究成果の紹介(ショート発表セッションで発表)
講演時間の予定(変更となる可能性がございます)
- ロング発表: 発表20分,質疑応答5分
- ミドル発表: 発表15分,質疑応答5分
- ショート発表: 発表5分,質疑応答5分(ハイブリッド開催のため,ショート発表でも,スライドを利用して発表されることを想定しています(ポスターではありません))
講演申込のながれ:研究発表の場合
- 論文管理システム(EasyChair)より「発表者情報」「タイトル」「概要」(日本語300字程度 もしくは英語150 words程度)「講演形式」「キーワード(3つ以上)」「関連するトピック」を入力して,原稿を添付の上,申し込みしてください.EasyChair上では、日本人の方は発表者情報の「first name(名)」「last name(姓)」「organization(所属)」は日本語で入力をお願いします.
ご参考:EasyChair利用のしかた - 社会システム部会研究会では、研究発表についてはフル査読を行っております。査読の結果により、ロング発表・ミドル発表・ショート発表のご連絡を差し上げます.原則,不採択にはいたしません.
- 採択された場合には,締切日までに査読コメントをふまえたカメラレディ原稿を論文管理システム(EasyChair)を通じて提出してください.
- 研究会当日に発表
講演申込のながれ:ショート発表の場合
- 参加申込後,論文管理システム(EasyChair)より「発表者情報」「タイトル」「概要」(日本語300字程度 もしくは英語150 words程度)「講演形式」「キーワード(3つ以上)」「関連するトピック」を入力して,申し込みしてください.このとき,はじめからショート発表発表のみを希望されるかたは講演形式「ショート発表」としてください.EasyChair上では,日本人の方は発表者情報の「first name(名)」「last name(姓)」「organization(所属)」は日本語で入力をお願いします.なお,ショート発表につきましては,A4で1ページの原稿の提出をお願いいたします.フォーマットは,下記のもので共通です.
- 研究会当日に発表
重要日程
- 2025年2月2日(日): 研究発表申込・論文投稿締切(延長は絶対にしません)
- 2025年2月17日(月): 研究発表採択通知
- 2025年2月26日(水): 研究発表カメラレディ締切
- 2025年2月26日(水): ショート発表申込・論文投稿締切
- 2025年3月13日(木)〜15日(土): 研究会当日
講演原稿の作成
- 論文原稿:以下から、利用したい原稿フォーマットをダウンロードしてください。A4版最低4ページでご作成ください(PDFで提出)。なお、原稿は最大8ページとします(査読結果をふまえての加筆[ページ数超過]は可能です)。また、PDFファイルは2MB以内で作成する必要があります。
- テンプレート上は図表およびそのタイトルは英語ですが、日本語で構いません。
- ※講演論文の著作権は公益社団法人 計測自動制御学会に帰属します。また、研究会終了後には部会ウェブサイト上で講演論文を公開します。ご了承のほどよろしくお願いします。同意できない方の講演申込は、ご遠慮いただいております。既発表の研究成果の紹介におかれましては、著作権の取り扱いにご注意いただきますようお願いいたします。
- 講演形式:以下の2種類の講演形式を受け付けます。申込時に選択してください。
- 研究発表:研究成果の発表(査読の結果でロング発表・ミドル発表・ショート発表を割り当てます).ロング発表はシングルセッションでの発表です.ミドル発表・ショート発表に採択された方の口頭発表はパラレルセッションになります.
- ショート発表(これまでのポスター発表に相当):
- 研究成果の発表(ショート発表セッションで発表)
- 萌芽段階のアイディアの発表(ショート発表セッションで発表)
- 既発表の研究成果の紹介(ショート発表セッションで発表)
第37回社会システム部会研究会 参加申込
第37回社会システム部会研究会 開催概要
(2025年3月15日追記)95名のご参加,62件のご発表ありがとうございました.研究会での受賞者の情報を 「研究会賞」 に掲載いたしました.
重要日程
- 2025年2月2日(日): 研究発表申込・論文投稿締切(延長は絶対にしません)
- 2025年2月17日(月): 研究発表採択通知
- 2025年2月26日(水): 研究発表カメラレディ締切
- 2025年2月26日(水): ショート発表申込・論文投稿締切
- 2025年3月13日(木)〜15日(土): 研究会当日
プログラム骨組の予告(予定であり変更の可能性があります)
- 2025年3月13日(木)15:00 – 19:00
- 2025年3月14日(金)9:00 – 19:00
- 2025年3月15日(土)9:00 – 12:00
開催概要
日時: 2025年3月13日(木)〜15日(土)
方法: アートホテル石垣島+オンライン 希望に応じて現地,オンラインの両方でご参加・発表が可能です.ただし,今後の感染拡大状況に応じて,オンラインのみでの開催になる可能性があります.
現地会場:アートホテル石垣島(〒907-0022 沖縄県石垣市大川559)
参加費: 参加申込のページをご確認ください.参加費は開催形式に関わらず一律です.また,原則として一度お振込みいただいた参加費の払い戻しはいたしかねます.
主催:公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門
共催:
- 一般社団法人 ソサエタルデザイン研究所
- 早稲田大学社会シミュレーション研究所
協賛:
- PAAA(Pan-Asian Association for Agent-based Approach in Social Systems Sciences)
- 横浜国立大学ビジネスシミュレーション研究拠点
- 芝浦工業大学 社会システム科学研究センター
本研究会は,社会制度,企業や組織が提供するサービスなどの広義の社会システムのデザイン(設計)と分析に関連する諸研究を取り扱う.分析手法としては,モデリング,シミュレーション,フィールドワーク,教育実践,ツール開発などが該当する.調査の具体的な対象としては,産業構造,組織構造,法制度,経済循環,金融システム,交通インフラ,公衆衛生・疫学,コミュニティデザインなどである.これらの学際領域を広義の人工物に対する科学的アプローチとして把握し,リサーチプログラムの提示と研究の促進を目的とする.
トピック:
A.社会システムデザインの理論・方法論
- 社会システム理論
- 研究の方法論
- 妥当性の検証方法
- 実践手法
B.社会システムデザインの技術・ツール
- シミュレーション・ソフトウェア
- アルゴリズム
- データハンドリング手法
- ゲーミングシミュレーション
C.応用分野
- 経済,産業構造の分析
- 政策的意思決定
- 社会的なコンフリクトの解消
- 消費者行動と市場のダイナミクス
- ネットワーク分析
- 環境問題,資源問題
- フィールドワーク
- 震災対応
研究会問い合わせ先
研究会事務局: socsys037 [at] easychair.org
実行委員長:村田忠彦(大阪大学)
実行委員:
- 後藤 裕介(芝浦工業大学)
- 原田 拓弥(芝浦工業大学)
- 山根 昇平(富士通)
- 山田 広明(富士通)
- 坂田 顕庸(早稲田大学)
学会事務局
計測自動制御学会 事務局 部門担当
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
TEL: 03-3292-0314, FAX: 03-3292-3145, E-mail: bumon [at] sice.or.jp
第33回社会システム部会研究会 開催概要
開催概要
- 日時: 2023年8月27日(日)・28日(月)
- 場所: マホロバマインズ三浦 + オンライン
- 〒238-0101 神奈川県三浦市南下浦町3231
- https://www.maholova-minds.com
- 参加費: 6,000円
- 参加申込: https://socsys033.peatix.com
- プログラム: https://easychair.org/smart-program/SocSys033/(27日は13:00開始,28日は12:00に終了の予定です)
- 主催: 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門
- 企画: 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会
- 協賛:
- PAAA(Pan-Asian Association for Agent-based Approach in Social Systems Sciences)
- 早稲田大学社会シミュレーション研究所
- 横浜国立大学ビジネスシミュレーション研究拠点
- 芝浦工業大学社会システム科学研究センター
- 注意点
- 第33回社会システム部会研究会は、社会システム部会研究会で主に活動される教員の研究室に所属する学生間で、研究内容の意見公開、技術の共有を目的としております。そのため、一般申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください。
重要日程
- 2023年8月17日(木):研究発表申込締切
- 2023年8月24日(木):研究発表予稿カメラレディ締切
- 2023年8月27日(日)〜28日(月):研究会当日
- 第33回における発表資料(スライド)の事前提出はありません
- 締め切りの延長はしませんのでご注意ください
発表・参加 申し込み
- 発表時間は研究発表が17分(発表10分,質疑7分),構想発表が10分(発表5分,質疑5分)です.
- 研究発表申し込みはEasyChair経由で受け付けます。 (第33回社会システム部会研究会EasyChair)
- EasyChairより「発表者情報」「タイトル」「概要」(日本語300字程度 もしくは英語150 words程度)「講演形式」「キーワード(3つ以上)」「関連するトピック」を入力して,申し込みしてください.EasyChair上では、日本人の方は発表者情報の「first name(名)」「last name(姓)」「organization(所属)」は日本語で入力をお願いします.
- ご参考:EasyChair利用のしかた
- EasyChairより「発表者情報」「タイトル」「概要」(日本語300字程度 もしくは英語150 words程度)「講演形式」「キーワード(3つ以上)」「関連するトピック」を入力して,申し込みしてください.EasyChair上では、日本人の方は発表者情報の「first name(名)」「last name(姓)」「organization(所属)」は日本語で入力をお願いします.
- 論文原稿:以下から、利用したい原稿フォーマットをダウンロードしてください。A4版でご作成ください(PDFで提出)。なお、原稿は、研究発表の場合は2ページ、構想発表の場合は1ページで作成してください。また、PDFファイルは2MB以内で作成する必要があります。研究発表カメラレディ締切までに提出してください。
- PDF形式
- Word形式
- Tex形式(UTF-8)
- Tex形式(EUC)
- Tex形式(SJIS)
- テンプレート上は図表およびそのタイトルは英語ですが、日本語で構いません。
- ※講演論文の著作権は公益社団法人 計測自動制御学会に帰属します。また、研究会終了後には部会ウェブサイト上で講演論文を公開します。ご了承のほどよろしくお願いします。同意できない方の講演申込は、ご遠慮いただいております。既発表の研究成果の紹介におかれましては、著作権の取り扱いにご注意いただきますようお願いいたします。
第32回社会システム部会研究会開催概要
計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 主催、第32回社会システム部会研究会を以下の要領で開催いたします。ご興味あるかたは、ぜひご参加を検討していただければ幸いです。
エージェントベースシミュレータS4 Simulation SystemおよびSOARSを使った社会シミュレーションを4日間で学ぶ研究会です。 7月31日・8月1日の2日間でS4 Simulation System、8月2日・3日の2日間でSOARSの学習を行います。 前半2日間だけ、後半2日間だけ、講演・発表の聴講のみ、グループワークも参加、現地orオンラインなど柔軟な参加形態が可能です。
第32回社会システム部会研究会
- 主催:公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門
- 企画:公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会
- 協賛:一般社団法人 ソサエタルデザイン研究所
開催情報
- テーマ:S4 Simulation SystemおよびSOARSを使った社会シミュレーション講座
- 日時:2023年7月31日(月)〜8月3日(木)
- 場所:芝浦工業大学 東大宮キャンパス+オンライン開催(oVice + Teams/Zoom)
- 参加URLはPeatixへログイン後、「マイチケット」から「第32回社会システム部会研究会」チケットの緑の「イベントに参加」ボタンをクリックし,ご確認ください。
- 対象:S4 Simulation SystemおよびSOARSを使った社会シミュレーションに関心のある方。プログラミング経験がありオブジェクト指向やPython言語/Java言語の基本的内容を理解されているかたが望ましい。社会シミュレーションの研究についてある程度知識をお持ちの方(論文を読んだことがある方)が望ましい。
- 参加申込ページ: https://socsys032.peatix.com/
- 参加費(お申込内容により異なります):
- S4 Simulation System(7月31日・8月1日)グループワークも参加:3,500円
- S4 Simulation System(7月31日・8月1日)グループワークは不参加で講演・発表の聴講のみ+資料配布:2,000円
- S4 Simulation System(7月31日・8月1日)芝浦工業大学の学生(講義受講者):無料
- S4 Simulation System(7月31日・8月1日)ソサエタルデザイン研究所会員の方.講演・発表の聴講のみ:無料
- SOARS(8月2日・8月3日)グループワークも参加:3,500円
- SOARS(8月2日・8月3日)グループワークは不参加で講演・発表の聴講のみ+資料配布:2,000円
- SOARS(8月2日・8月3日)芝浦工業大学の学生(講義受講者):無料
- SOARS(8月2日・8月3日)ソサエタルデザイン研究所会員の方.講演・発表の聴講のみ:無料
- 参加申込締切:7月20日(木)17:00
- 定員:グループワーク参加のかたは32名程度
- 参加にあたり各自PCをご準備ください。演習もございますので、マイク/カメラが利用可能な環境でご参加ください。
- なお,特に企業のご参加者のかたは,研究会の部分的な参加も可能です(演習は不参加など)ので,奮ってご参加ください.
プログラム
- 事前学習:参加者の方へ事前にPeatixから内容をご連絡いたします。必要に応じて事前学習をした上でご参加ください。
- 開始時刻・終了時刻は予定です(変更の可能性があります)
- 1日目 7月31日(月)
- 09:00 – 09:05 ガイダンス
- 09:05 – 09:25 S4チュートリアル
- 09:25 – 10:25 モデリング講義
- 10:30 – 12:00 S4を用いたグループワーク
- 13:00 – 16:50 S4を用いたグループワーク
- 2日目 8月1日(火)9:00(10:50) – 16:50
- 09:00 – 14:00 S4を用いたグループワーク
- 14:00 – 16:50 成果発表,結果集計,表彰・総評
- 3日目 8月2日(水) 9:00 – 16:50(予定) 決まり次第案内いたします.
- 4日目 8月3日(木)10:50 – 16:50(予定) 決まり次第案内いたします.
研究会問い合わせ先
- 研究会事務局 symposium[at]socsys.org
- 実行委員:
- 市川 学(芝浦工業大学)
- 後藤 裕介(芝浦工業大学)
- 原田 拓弥(芝浦工業大学)
- 嶋田 佳明(NTTデータ数理システム)
- 山田 広明(富士通)
- 山根 昇平(富士通)
- 大堀 耕太郎(東洋大学)
- 小野 功(東京工業大学)
- 出口 弘(千葉商科大学)
第21回社会システム部会研究会 開催概要
開催概要
- 日時: 2019年12月7日(土)〜8日(日)
- 場所: 南の美ら花 ホテルミヤヒラ
- 〒907-0012 沖縄県 石垣市 美崎町4-9
- https://www.miyahira.co.jp/
- 参加費: 無料
- 主催: 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門
- 企画: 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会
- 協賛:
- PAAA(Pan-Asian Association for Agent-based Approach in Social Systems Sciences)
- 早稲田大学社会シミュレーション研究所
- 横浜国立大学ビジネスシミュレーション研究拠点
- 注意点
- 第21回社会システム部会研究会は、社会システム部会研究会委員が部会のプレゼンス向上に関して議論を行う将来構想ワークショップを行うものです.このため,一般申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください.なお,ご興味のある方は,事前にご連絡ください.
当日スケジュール
12月7日(土)
15:00 – 18:00 将来構想ワークショップ
12月8日(日)
9:00 – 11:00 将来構想ワークショップ
研究会問い合わせ先
研究会事務局: symposium [at] socsys.org
実行委員長: 市川 学(芝浦工業大学)
実行委員:
- 後藤 裕介(岩手県立大学)
- 原田 拓弥(青山学院大学)
- 山田 隆志(山口大学)
- 山田 広明(富士通研究所)
- 山根 昇平(富士通研究所)
学会事務局
計測自動制御学会 事務局 部門担当
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
TEL: 03-3292-0314, FAX: 03-3292-3145, E-mail: bumon [at] sice.or.jp
第19回社会システム部会研究会
計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会 主催、第19回社会システム部会研究会を以下の要領で開催いたします。ご興味あるかたは、ぜひご参加を検討していただければ幸いです。
今回は社会シミュレーション初学者を対象として、2日間の集中合宿形式での実施です。モデリングからシミュレーションの実装・分析までを一通り学習することができます。
参加者には、事前に社会シミュレーションの導入教材(申し込み締め切り後、参加者にご連絡いたします)を閲覧・予習していただきます。研究会当日はモデリングとシミュレータのチュートリアルを受講後、グループに分かれてグループワークを行います。
第19回社会システム部会
- 主催: 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門
- 企画: 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門 社会システム部会
- 協賛:
- PAAA(Pan-Asian Association for Agent-based Approach in Social Systems Sciences)
- 早稲田大学社会シミュレーション研究所
- 横浜国立大学ビジネスシミュレーション研究拠点
開催情報
- テーマ:ビジネス課題における社会シミュレーションモデリング講座(モデル構築から分析まで)
- 日時:2019年6月1日(土)2019年6月2日(日)
- 場所:グランフロント大阪ナレッジキャピタル 北館2F アクティブスタジオ
- (アクセス) https://kc-i.jp/access/
- (アクティブスタジオ) https://kc-i.jp/facilities/the-lab/active-studio/
- 対象:社会シミュレーションに関心のある方(初学者を歓迎します)。プログラミング経験が多少ある方(Python, Java, C 等)が望ましいですが、グループワークではチューターがサポートいたします。社会シミュレーションの普及を目的とした企画になりますので、計測自動制御学会や社会システム部会の非会員の方も大歓迎です。
- 参加申込ページ: https://socsys019.peatix.com/
参加費:3500円 - 参加申込締切・定員:2019年5月17日(金) 定員40名に達し次第終了.
- 持ち物:シミュレータのチュートリアルや実装にあたり,各自PCをご持参ください. WindowsかエミュレータでWindowsを動作させることができるようにしておいてください.シミュレータは S4 Simulation Systemを利用します.
- 宿泊手配:研究会では行いませんので,各自近隣の宿泊施設等を手配お願いします。
プログラム
- 事前学習:参加者の方に内容を事前にご連絡いたします。必ず学習をした上でご参加ください。
- 1日目:モデリング演習とチュートリアル(13:00-21:00)
- モデリング講義、実習(富士通研究所 大堀 耕太郎 先生)
- シミュレータチュートリアル(NTTデータ数理システム)
- グループワーク(モデル実装)
- 2日目:シミュレータ実装、分析、成果発表(10:00-16:00)
- グループワーク(モデル実装、分析、発表資料作成)
- 成果発表
- 優秀賞 表彰
研究会問い合わせ先
- 研究会事務局: symposium [at] socsys.org
- 実行委員長: 嶋田 佳明(NTTデータ数理システム)
- 実行委員:
- 市川 学(芝浦工業大学)
- 大堀 耕太郎(富士通研究所)
- 後藤 裕介(岩手県立大学)
- 村田 忠彦(関西大学)
- 山田 隆志(山口大学)
- 山田 広明(富士通研究所)
- 山根 昇平(富士通研究所)
第18回社会システム部会研究会 プログラム
プログラムの詳細を掲載しました(3月7日).
プログラムの暫定骨子を掲載しました(2月20日).
- 3月17日 (会場:あーがい)
- 15:30 – 15:45 オープニング 部会主査 寺野 隆雄(千葉商科大学)
- 15:45 – 16:45 ショート発表(1) 座長 高橋 真吾(早稲田大学)
- S1-1:小澤 洋介 and 鳥海 不二夫
「ソーシャルメディアにおける金銭的報酬の効果」 - S1-2:Akira Ishii and Yasuko Kawahata
「信頼と不信の対人関係とメディア効果を考慮したオピニオンダイナミクス理論」 - S1-3:水村 宏輔 and 佐々木 晃
「ソーシャルネットワークにおけるフィルターバブルに関するシミュレーションの研究」 - 17:00 – 18:00 ショート発表(2) 座長 佐々木 晃(法政大学)
- S2-1:堀江 勇太 and 高橋 真吾
「発散技法間のストレス軽減効果の比較のためのカードゲーム開発」 - S2-2:加藤 綾子
「情報内容別のUGC公開状況と参照状況に関する定量調査」 - S2-3:下刎 直紀, 大堀 耕太郎, 山根 昇平 and 高橋 真吾
「オフィスビルの特徴によるトイレの空室検索サービスの効果の分析」 - 3月18日
- 09:30 – 10:30 ショート発表(3)(会場:あーがい) 座長 山田 隆志(山口大学)
- S3A-1:Yue Zhang, Takashi Hashimoto and Shigeto Kobayashi
「高齢者に代表される弱者を包摂するコミュニティを交流を通じて形成させるマルチエージェントモデル」 - S3A-2:桑原 綾乃, 鳥海 不二夫 and 八木 勲
「スクールカーストは学級集団形成にどのような影響を与えるか? ~マルチエージェントシミュレーションによる検証~」 - S3A-3:Joomi Jun and 貴之 水野
「苗字・国籍ビッグデータによる民族の空間的特徴の把握」 - 09:30 – 10:30 ショート発表(4)(会場:まくぶ) 座長 山田 広明(富士通研究所)
- S3B-1:Takaya Ohsato and Hiroshi Deguchi
「民間データによる小地域・地域間産業連関表の構築」 - S3B-2:岩田 恵人and 李 皓
「SA法による浜松市の企業仮想データの生成」 - S3B-3:原田 拓弥 and 村田 忠彦
「出生コーホートを考慮した日本全国の仮想個票の合成」 - 11:15 – 12:30 部会運営委員会(会場:まくぶ)
※10:30 – 13:00までお昼休みとなります - 13:00 – 15:00 ロング発表(1)(会場:あーがい) 座長 喜多 一(京都大学)
- L1-1:桑野 将司 and 田熊 明佳
「移住相談内容を用いた居住地選択に影響を及ぼす要因の分析」 - L1-2:清水 玲美, 蓮池 隆 and 中道 上
「迷い状態検出のための動線解析」 - L1-3:山田 朋美and 高橋 真吾
「リバース・イノベーションによる新興国企業の先進国進出の分析」 - L1-4:Eriko Shimada, Kotaro Ohori, Shohei Yamane, Hiroaki Yamada and Shingo Takahashi
「エージェントベースシミュレーションによる空港などの大型施設におけるサインシステムの評価」 - 15:15 – 17:15 ロング発表(2)(会場:あーがい) 座長 村田 忠彦(関西大学)
- L2-1:Kentaro Saito, Manabu Ichikawa, Nahoko Harada, Chang Shuang and Hiroshi Deguchi
「エージェントベースシミュレーションを用いたCPSの検証環境の構築」 - L2-2:橋場 悠人, 佐々木 晃 and 鎌田 知也
「GPGPUを用いたマルチエージェントシミュレーションの開発向けフレームワークの研究」 - L2-3:酒井 峻太郎, 高橋 真吾, 山根 昇平, 山田 広明 and 大堀 耕太郎
「ミクロダイナミクス分析におけるクラスタリングのための類似度関数の選択手法」 - L2-4:加藤 孝史, 山根 昇平, 山田 広明, 大堀 耕太郎 and 高橋 真吾
「エージェントモデルの構造を利用したミクロダイナミクス分析技法」 - 18:00 – 20:00 技術交流ワークショップ(会場:レイール) 座長 後藤 裕介(岩手県立大学)
- 3月19日(会場:あーがい)
- 09:30 – 11:00 ポスター発表(会場:あーがい) 座長 原田 拓弥(関西大学)
- P-1:Takayuki Mizuno and 小髙 充弘
「株所有ネットワークにおける国間の間接的な支配関係」 - P-2:倉橋 節也
「電力先物人工市場による需給バランス影響予測」 - P-3:Takema Ito, Aiko Suge and Hiroshi Tahkahashi
「商品先物に関するニュースと資産価格の関連性について」 - P-4:和泉 潔 , 松島 裕康 and 坂地 泰紀
「シミュレーションによるバリューチェーン交渉制度の安定性評価」 - P-5:石川 温, 藤本 祥二 and 水野 貴之
「Extended constant returns to scale in macroeconomics」 - P-6:深澤 薫平, 高島 幸成 and 八木 勲
「ベーシックインカムがマクロ経済に与える影響についての一考察」 - P-7:前波 晴彦, 桑野 将司 and 山本 将太
「決定木分析を用いた組織内ファンディング効果の検討」 - P-8:Atsutaka Saisho, Aiko Suge and Hiroshi Takahashi
「感情分析とテキスト分析を通じて見える経営者の特性と 企業の関係-日経225社を対象にした分析-」 - P-9:Nozomi Okano, Masaru Higashi and Akira Ishii
「検索行動の数理モデルを用いた季節性イベントの解析」 - P-10:崔 明姫 and 兼田 敏之
「アンケート調査に基づく熊本地震後の観光業の復興実態分析」 - P-11:Kenichiro Komori, Manabu Ichikawa and Hiroshi Deguchi
「医療・公衆衛生需要推計モデルの作成と情報提供システム構築に関する研究」 - P-12:大西 立顕, 水野 貴之 and 渡辺 努
「電話帳データを活用した買い物・医療困難地域の検出」 - P-13:下田 稜, 小山 竜平, 杉浦 孝典, 島田 匠都, 村井 詩音, 矢田 勝俊, 原田 拓弥 and 李 皓
「スーパーマーケットのPOSデータに基づく消費者の購買行動モデル構築」 - P-14:宇都木 崚 and 李 皓
「2010年の国勢調査に基づく浜松市の市民モデル設計とエージェントベースの人口推定シミュレーション」 - P-15:原田 拓弥 and 村田 忠彦
「リアルスケール社会シミュレーションのためのWebによる仮想個票提供システムの構想」 - P-16:村田 忠彦 and 原田 拓弥
「シミュレーション/分析における合成人口データベースの利用ルール」 - P-17:村田 忠彦, 高本 那由多 and 佐々木 美絵
「デジタルサイネージを用いた通信機能をもつAED搬送要請システム」 - P-18:横山 暢二, 前川 耀太朗, 木野 朋彦 and 兼田 敏之
「視界駆動型エージェントシミュレーションによる広場内サイン配置の分析に関する研究」 - P-19:Sho Toyooka
「ソーシャルフォースモデルシミュレーションにおける経路計算手法の改良」 - P-20:西川 憲明, 廣川 雄一 and 浅野 俊幸
「連結階層モデルによる群集シミュレータの開発」 - P-21:Hidetoshi Shiroishi and Masashi Miura
「マーケティングチャネル論入門のためのゲーミフィケーション」 - P-22:Shuang Chang and Hiroshi Deguchi
「Incorporating agent-based simulation and gaming in studying public goods provision」 - P-23:三浦 政司, 前波 晴彦 and 高橋 真吾
「Game-Based Situation Prototypingを用いた協働モデリングの実践」 - P-24:杉浦 孝典, 村井 詩音, 下田 稜, 小山 竜平, 島田 匠都 and 李 皓
「少子化社会において学ぶカードゲームの-学習成果の分析を中心に-」 - P-25:内種 岳詞
「WiFiシグナル計測によるデイイベントの人の動態調査」 - 11:15 – 11:45 表彰,クロージング(会場:あーがい) 部会主査 寺野 隆雄(千葉商科大学)
第18回社会システム部会研究会 発表申込
必ずお読みください
本研究会では以下の2つの区分で発表を受け付けます。講演申込時に発表区分を指定していただく必要がございますので、必ずご確認ください。また、いずれかの区分で講演予定のかたは必ず上記の参加申込の手続きをお済ませください。
- 研究発表:研究成果の発表(査読の結果でロング発表・ショート発表・ポスター発表を割り当てます)
- ポスター発表:
- 研究成果の発表(ポスターセッションで発表)
- 萌芽段階のアイディアの発表(ポスターセッションで発表)
- 既発表の研究成果の紹介(ポスターセッションで発表)
講演申込のながれ:研究発表の場合
- 論文管理システム(EasyChair)より「発表者情報」「タイトル」「概要」(日本語300字程度 もしくは英語150 words程度)「講演形式」「キーワード(3つ以上)」「関連するトピック」を入力して,原稿を添付の上,申し込みしてください締切:2019年2月1日(金)).EasyChair上では、日本人の方は発表者情報の「first name(名)」「last name(姓)」「organization(所属)」は日本語で入力をお願いします.
ご参考:EasyChair利用のしかた - 第18回社会システム部会研究会では、研究発表についてはフル査読を行っております。査読の結果により、ロング発表・ショート発表・ポスター発表のご連絡を差し上げます(2019年2月15日(金)).不採択はいたしません.
- 採択された場合には,締切日(2019年3月1日(金))までに査読コメントをふまえたカメラレディ原稿を論文管理システム(EasyChair)を通じて提出してください.
- 研究会当日(2019年3月17日(日)〜19日(火))に発表
講演申込のながれ:ポスター発表の場合
- 参加申込後,論文管理システム(EasyChair)より「発表者情報」「タイトル」「概要」(日本語300字程度 もしくは英語150 words程度)「講演形式」「キーワード(3つ以上)」「関連するトピック」を入力して,申し込みしてください締切:2019年3月1日(金)).このとき,はじめからポスター発表のみを希望されるかたは講演形式「ポスター発表」としてください.EasyChair上では,日本人の方は発表者情報の「first name(名)」「last name(姓)」「organization(所属)」は日本語で入力をお願いします.なお,ポスター発表につきましては,A4で1ページの原稿の提出をお願いいたします.フォーマットは,下記のもので共通です.
- 研究会当日までにポスター(A1版1枚程度を想定.様式自由)をご作成していただき,当日研究会会場に直接ご持参ください.
講演原稿の作成
- 論文原稿:以下から、利用したい原稿フォーマットをダウンロードしてください。A4版最低4ページでご作成ください(PDFで提出)。なお、原稿は6ページから12ページを目安にしてください。また、PDFファイルは2MB以内で作成する必要があります。
- テンプレート上は図表およびそのタイトルは英語ですが、日本語で構いません。
- ※講演論文の著作権は公益社団法人 計測自動制御学会に帰属します。また、研究会終了後には部会ウェブサイト上で講演論文を公開します。ご了承のほどよろしくお願いします。同意できない方の講演申込は、ご遠慮いただいております。既発表の研究成果の紹介におかれましては、著作権の取り扱いにご注意いただきますようお願いいたします。
- 講演形式:以下の2種類の講演形式を受け付けます。申込時に選択してください。
- 研究発表:研究成果の発表(査読の結果でロング発表・ショート発表・ポスター発表を割り当てます)
- ポスター発表:
- 研究成果の発表(ポスターセッションで発表)
- 萌芽段階のアイディアの発表(ポスターセッションで発表)
- 既発表の研究成果の紹介(ポスターセッションで発表)