第18回社会システム部会研究会 プログラム

開催概要プログラム参加申込発表申込

プログラムの詳細を掲載しました(3月7日).
プログラムの暫定骨子を掲載しました(2月20日).

  • 3月17日 (会場:あーがい)
    • 15:30 – 15:45 オープニング 部会主査 寺野 隆雄(千葉商科大学)
    • 15:45 – 16:45 ショート発表(1) 座長 高橋 真吾(早稲田大学)
      • S1-1:小澤 洋介 and 鳥海 不二夫
        「ソーシャルメディアにおける金銭的報酬の効果」
      • S1-2:Akira Ishii and Yasuko Kawahata
        「信頼と不信の対人関係とメディア効果を考慮したオピニオンダイナミクス理論」
      • S1-3:水村 宏輔 and 佐々木 晃
        「ソーシャルネットワークにおけるフィルターバブルに関するシミュレーションの研究」
    • 17:00 – 18:00 ショート発表(2) 座長 佐々木 晃(法政大学)
      • S2-1:堀江 勇太 and 高橋 真吾
        「発散技法間のストレス軽減効果の比較のためのカードゲーム開発」
      • S2-2:加藤 綾子
        「情報内容別のUGC公開状況と参照状況に関する定量調査」
      • S2-3:下刎 直紀, 大堀 耕太郎, 山根 昇平 and 高橋 真吾
        「オフィスビルの特徴によるトイレの空室検索サービスの効果の分析」
  • 3月18日
    • 09:30 – 10:30 ショート発表(3)(会場:あーがい) 座長 山田 隆志(山口大学)
      • S3A-1:Yue Zhang, Takashi Hashimoto and Shigeto Kobayashi
        「高齢者に代表される弱者を包摂するコミュニティを交流を通じて形成させるマルチエージェントモデル」
      • S3A-2:桑原 綾乃, 鳥海 不二夫 and 八木 勲
        「スクールカーストは学級集団形成にどのような影響を与えるか? ~マルチエージェントシミュレーションによる検証~」
      • S3A-3:Joomi Jun and 貴之 水野
        「苗字・国籍ビッグデータによる民族の空間的特徴の把握」
    • 09:30 – 10:30 ショート発表(4)(会場:まくぶ) 座長 山田 広明(富士通研究所)
      • S3B-1:Takaya Ohsato and Hiroshi Deguchi
        「民間データによる小地域・地域間産業連関表の構築」
      • S3B-2:岩田 恵人and 李 皓
        「SA法による浜松市の企業仮想データの生成」
      • S3B-3:原田 拓弥 and 村田 忠彦
        「出生コーホートを考慮した日本全国の仮想個票の合成」
    • 11:15 – 12:30 部会運営委員会(会場:まくぶ)
      ※10:30 – 13:00までお昼休みとなります
    • 13:00 – 15:00 ロング発表(1)(会場:あーがい) 座長 喜多 一(京都大学)
      • L1-1:桑野 将司 and 田熊 明佳
        「移住相談内容を用いた居住地選択に影響を及ぼす要因の分析」
      • L1-2:清水 玲美, 蓮池 隆 and 中道 上
        「迷い状態検出のための動線解析」
      • L1-3:山田 朋美and 高橋 真吾
        「リバース・イノベーションによる新興国企業の先進国進出の分析」
      • L1-4:Eriko Shimada, Kotaro Ohori, Shohei Yamane, Hiroaki Yamada and Shingo Takahashi
        「エージェントベースシミュレーションによる空港などの大型施設におけるサインシステムの評価」
    • 15:15 – 17:15 ロング発表(2)(会場:あーがい) 座長 村田 忠彦(関西大学)
      • L2-1:Kentaro Saito, Manabu Ichikawa, Nahoko Harada, Chang Shuang and Hiroshi Deguchi
        「エージェントベースシミュレーションを用いたCPSの検証環境の構築」
      • L2-2:橋場 悠人, 佐々木 晃 and 鎌田 知也
        「GPGPUを用いたマルチエージェントシミュレーションの開発向けフレームワークの研究」
      • L2-3:酒井 峻太郎, 高橋 真吾, 山根 昇平, 山田 広明 and 大堀 耕太郎
        「ミクロダイナミクス分析におけるクラスタリングのための類似度関数の選択手法」
      • L2-4:加藤 孝史, 山根 昇平, 山田 広明, 大堀 耕太郎 and 高橋 真吾
        「エージェントモデルの構造を利用したミクロダイナミクス分析技法」
    • 18:00 – 20:00 技術交流ワークショップ(会場:レイール) 座長 後藤 裕介(岩手県立大学)
  • 3月19日(会場:あーがい)
    • 09:30 – 11:00 ポスター発表(会場:あーがい) 座長 原田 拓弥(関西大学)
      • P-1:Takayuki Mizuno and 小髙 充弘
        「株所有ネットワークにおける国間の間接的な支配関係」
      • P-2:倉橋 節也
        「電力先物人工市場による需給バランス影響予測」
      • P-3:Takema Ito, Aiko Suge and Hiroshi Tahkahashi
        「商品先物に関するニュースと資産価格の関連性について」
      • P-4:和泉 潔 , 松島 裕康 and 坂地 泰紀
        「シミュレーションによるバリューチェーン交渉制度の安定性評価」
      • P-5:石川 温, 藤本 祥二 and 水野 貴之
        「Extended constant returns to scale in macroeconomics」
      • P-6:深澤 薫平, 高島 幸成 and 八木 勲
        「ベーシックインカムがマクロ経済に与える影響についての一考察」
      • P-7:前波 晴彦, 桑野 将司 and 山本 将太
        「決定木分析を用いた組織内ファンディング効果の検討」
      • P-8:Atsutaka Saisho, Aiko Suge and Hiroshi Takahashi
        「感情分析とテキスト分析を通じて見える経営者の特性と 企業の関係-日経225社を対象にした分析-」
      • P-9:Nozomi Okano, Masaru Higashi and Akira Ishii
        「検索行動の数理モデルを用いた季節性イベントの解析」
      • P-10:崔 明姫 and 兼田 敏之
        「アンケート調査に基づく熊本地震後の観光業の復興実態分析」
      • P-11:Kenichiro Komori, Manabu Ichikawa and Hiroshi Deguchi
        「医療・公衆衛生需要推計モデルの作成と情報提供システム構築に関する研究」
      • P-12:大西 立顕, 水野 貴之 and 渡辺 努
        「電話帳データを活用した買い物・医療困難地域の検出」
      • P-13:下田 稜, 小山 竜平, 杉浦 孝典, 島田 匠都, 村井 詩音, 矢田 勝俊, 原田 拓弥 and 李 皓
        「スーパーマーケットのPOSデータに基づく消費者の購買行動モデル構築」
      • P-14:宇都木 崚 and 李 皓
        「2010年の国勢調査に基づく浜松市の市民モデル設計とエージェントベースの人口推定シミュレーション」
      • P-15:原田 拓弥 and 村田 忠彦
        「リアルスケール社会シミュレーションのためのWebによる仮想個票提供システムの構想」
      • P-16:村田 忠彦 and 原田 拓弥
        「シミュレーション/分析における合成人口データベースの利用ルール」
      • P-17:村田 忠彦, 高本 那由多 and 佐々木 美絵
        「デジタルサイネージを用いた通信機能をもつAED搬送要請システム」
      • P-18:横山 暢二, 前川 耀太朗, 木野 朋彦 and 兼田 敏之
        「視界駆動型エージェントシミュレーションによる広場内サイン配置の分析に関する研究」
      • P-19:Sho Toyooka
        「ソーシャルフォースモデルシミュレーションにおける経路計算手法の改良」
      • P-20:西川 憲明, 廣川 雄一 and 浅野 俊幸
        「連結階層モデルによる群集シミュレータの開発」
      • P-21:Hidetoshi Shiroishi and Masashi Miura
        「マーケティングチャネル論入門のためのゲーミフィケーション」
      • P-22:Shuang Chang and Hiroshi Deguchi
        「Incorporating agent-based simulation and gaming in studying public goods provision」
      • P-23:三浦 政司, 前波 晴彦 and 高橋 真吾
        「Game-Based Situation Prototypingを用いた協働モデリングの実践」
      • P-24:杉浦 孝典, 村井 詩音, 下田 稜, 小山 竜平, 島田 匠都 and 李 皓
        「少子化社会において学ぶカードゲームの-学習成果の分析を中心に-」
      • P-25:内種 岳詞
        「WiFiシグナル計測によるデイイベントの人の動態調査」
    • 11:15 – 11:45 表彰,クロージング(会場:あーがい) 部会主査 寺野 隆雄(千葉商科大学)